税理士法第1条にはこのようにあります。
「税理士は、税務に関する専門家として、独立した公正な立場において、申告納税制度の理念に沿って、納税義務書の信頼にこたえ、租税に関する法令に規定された納税義務の適正な実現を図ることを使命とする」
税理士は〈納税義務者の信頼にこたえなければならない〉
イコール〈お客様の信頼を得ることを最優先とする〉
結果として〈納税義務の適正な実現を図れる〉
と私は理解しております。
では、税理士として納税義務者の皆様から信頼を得るにはどうしたらいいのでしょうか?税金の話だけしていて皆様から本当に信頼を得ることができるでしょうか?
少なくともこの位は満たしてやっと信頼して頂けるのではないかと私は考えます。
誤解される方(同業者を含めて)も多いですが、税理士はサービス業です。基本的には形がないサービスを売るのですから、お客様には対価に見合った満足を得て頂かなくてはなりません。
当事務所ではお客様にご満足頂けるサービスを提供することをお約束いたします。
税理士/ファイナンシャルプランナー 略歴
静岡県生まれ 税理士試験合格科目簿記論・財務諸表論・法人税法・相続税法・消費税法 趣味散歩・ジョギング・水泳・2008年10月より税理士会藤枝支部テニス部会長 |